【徹底比較】副業するならどれ？よくある有名・人気副業とFXの違い

様々な事情があって副業をしようと考えるときに、副業にはどのような種類があって自分にはどれが合っているのか分からず、迷うことがありますよね。
この記事を読めば、それぞれの副業の特徴をまとめて知ることができ、自分に合った副業選びができるようになりますよ！

よくある投資とFXとの比較

FXは厳密に言えば「投資」の分類ですので、副業禁止の会社に勤めていても問題なく行うことができます。
まずはその「投資」ジャンルの中で有名なものとFXとを比較してみましょう。

	FX	株	不動産
事前準備	手法の勉強 アプリ等で口座開設	資金準備 掘り出し物チェック 証券口座開設	現地への下見 資金準備 掘り出し物チェック
競争	なし	企業相手に 優良銘柄の情報戦	企業相手に 優良物件の取り合い
初期費用	0円 （XMの場合）	10万円程度〜	2千万の物件で200万程度〜
リスク	借金リスク （XMの場合は ほぼなし）	借金リスク	空室リスク 借金リスク
ネットで完結	する	証券会社によっては完結する	しない

まず株や不動産は優良商品の取り合いで、熾烈な情報戦でもあります。

株

株に関してはこれから伸びそうな業界や会社の情報をいち早く入手しなければなりませんし、その購入にも数十万単位で資金が必要になってきます。

本来の価値と比較して手頃な価格となっている掘り出し物を大量にある会社の中から調べるのは、企業が人員を割いても相当大変な作業となるでしょう。
また、すでに有名になった優良銘柄は価格が特に高く、すでに手が出ない状態のものも多いでしょう。

不動産

不動産に関しては本当に不良物件が乱立しており、そもそも業者のプロ同士での取引が行われることがほとんどです。一般人に情報公開される頃には既に売れ残り物件であることがほとんどで、個人が参入し企業と戦って掘り出し物を見つけるには、よほどの情報ルートがないと難しくなってきます。

もし営業マンからの勧誘で不動産を勧められているなら、それは業者の誰も買いたがらずに売れ残った、「営業マンにとって」美味しい物件なのです。

基本的に資本主義におけるビジネスでは、情報競争は当たり前のことです。副業や投資を考える際に、避けては通れない考え方です。

FXはどう？その1

では、FXはどうでしょうか？

競合相手はいません。掘り出し物や情報入手のために戦う必要もありません。上司や取引先、クレーマー客の顔色も関係ありません。

強いて言えば自分との戦いです。
自分で決めた取引ルール（エントリーや損切りのタイミング）に対して、そのルールを感情に流されずきちんと守れるかだけが全てです。自分一人で利益を出すことができるし、かかる費用はPC・スマホ代程度です。

色々な手法がありますが、結局は相場が企業などの大口注文などにより大きく動く時に、便乗して少し利益を分けてもらえれば十分なのです。

一般的な副業とFXとの比較

	FX	飲食・コンビニ等アルバイト	転売（せどり）	Youtuber
事前準備	手法の勉強 アプリ等で口座開設	面接 マニュアル覚え	仕入れ 魅力的な写真 ラッピング	登録 撮影、編集
競争	なし	同期や先輩後輩と	同業他社と	同業他社と
初期費用	0円 （XMの場合）	ほぼなし （自社製品の 購入の可能性）	商品による 3〜20万程度	カメラ マイクなど
リスク	借金リスク （XMの場合は ほぼなし）	ほぼなし	在庫リスク 借金リスク	無収入リスク
ネットで完結	する	しない	しないことが多い	しない

飲食・コンビニ等アルバイト

まずは「副業」と聞いて多くの人が想像するのは、このような時給制のアルバイトでしょう。
良い点を挙げるとすれば、ほぼリスクなしでできることでしょう。安定しているとも言えます。

筆者も学生時代、飲食〜整体〜家庭教師など、低時給〜高時給まで様々なアルバイトを経験してきました。自分が動けば、ほぼ確実に収入が得られる、手っ取り早い労働と言えるでしょう。

しかし立ち仕事であることが多く、本業の終了後に体に鞭打って、さらに肉体労働をこなすのは容易なことではありません。
そもそもこれは副業というよりはダブルワークと言えるでしょう。完全に働きすぎです。

ダブルワークをしている人からは
「どんなにやる気があっても3ヶ月で体力的に辞めたくなる」
「体は年々辛くなるし人間関係もダブルでストレス、結局買い物で発散してお金なくなる」
「将来性が全くない」
といった声もあります。

しかも結局は時間の切り売りのため、自分の体力以上に大きく稼げることもありません。
帰宅が深夜になったり、食事が疎かになったり、睡眠時間が極端に減ったり、家族との会話がなくなったりと、私生活が崩れる可能性があります。

転売（せどり）

転売(せどり)ビジネスはメルカリなどの普及で広く知られるようになりました。扱う商品にもよりますが、初期費用が比較的少ないことから新規参入者も多くいるようです。

この業界でもまた、激しい競争が繰り広げられています。

少しでも安く仕入れるために掘り出し物を探し回ったり、SNSで宣伝したり可愛いラッピングなど売却方法を工夫したりと、常に動き続ける必要があります。
それでもやはり副業の中で比較的初期費用が少ないため、競合が多くなり価格競争は避けられません。

また労力をかけた割に利益が少ないことも往々にしてあります。例えば限定品の購入のために何時間も前から行列に並んだり、世間から「転売ヤー」としての冷たい視線も浴びたりすることになります。

最近は企業も、価格を不当に釣り上げる悪徳転売に対して何らかの対策がなされていることが増えてきて、再販が決まれば利益が薄まることもあり、コスパ&タイパとしては微妙と言えるでしょう。

Youtuber

小学生のなりたい職業ランキングで近年トップ5に入るほど人気な職業となっているYoutuber。
その小学生たちがどの程度現実を知って言っているのかはさておき、副業として稼ぐことが目的であれば、ジャンル選びから機材を揃えての動画撮影、効果音や字幕やカットなどの編集、サムネイル作成など、意外と重労働であることがわかるでしょう。

また自分の趣味や忘備録として投稿するなら何も気にせず行えますが、収益を狙うとなるとそうはいきません。
基本的には再生数に応じた広告収入となるため、基本的には企業ではそれぞれに担当者をつけて複数人で1本の動画を作成しています。そんな企業にも負けない動画を、副業の場合自分一人で作成・編集し、毎日のように継続して投稿する必要が出てきます。

自分の動画に広告掲載するには再生数やチャンネル登録者数など一定以上の基準があり、常に新しい動画ネタを考える必要があり、人を集めるカリスマ性やトーク力なども求められます。
そして動画業界はすでに飽和状態であり、新規参入で大きく稼ぐのは至難の業と言えるでしょう。

FXはどう？その2

これらの一般的な副業と比較してFXはどうでしょうか？

まず多くの副業と異なり、体力は要りません。立ち仕事もありません。自宅のソファで、寝転びながらでもできます。上司などの人間関係も全くありません。

また掘り出し物のために朝から活動したり、行列に並んだり、値切り交渉をしたりされたりすることもありません。SNSでキラキラしている風の写真付き宣伝をする必要もありません。

写真や動画を毎日投稿する必要もありませんし、高価な機材を揃える必要もありません。手持ちのスマホかPCだけが必要道具です。

時にFXの悪い点として「常にPC画面に張り付いてチャートと睨めっこしなければならない」と言う人もいますが、それは自分に合ったFXをやったことのない人か、ポジポジ病にかかっている人です。
（ポジポジ病：常にエントリーしポジションを持っていないと気が済まない状態。自分の手法もブレブレです。勝てるわけがありません。）

実際はPCに張り付く必要などなく、ただ自分の手法に則ってアラーム設定などをしたり、動きがありそうな日本時間の夕方以降にチャートを確認したりする程度です。

まとめ

FXとその他様々な副業とを比較してみました。
初期にチャートの見方や自分に合う手法を探すための勉強は必要ですが、あとは実践あるのみです。自分次第で利益は青天井です。
世の中には色々な副業がありますが、やはりここまで自分だけ・ネットだけで完結できるものは相当少ないでしょう。これがFXの強みだと筆者は考えます。

つまりFXに向いているのは
　・インドア派
　・面倒な人間関係はムリ
　・ぼっち、おひとり様が嫌いじゃない（むしろ好き）
　・PCかスマホを持っている
　・毎日投稿などコツコツ継続するのが面倒
という人だと言えます。少しでも当てはまると思ったあなた、今日から行動してみませんか？

とはいえFXも業者によっては初期費用5万程度（国内業者）はかかります。
そんなお金はすぐ用意できない！でも副業をしてみたい！という方はぜひ、XMを検討してみてください。海外業者ですが日本人が対応してくれ、筆者も登録していますが完全日本語対応で、これまでトラブルは一切ありません。日本人の5人に1人が登録していると言われている人気のFX業者です。

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筆者の登録時は3000円ボーナスのみだったので‥このチャンスを逃すともったいないです！

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