【これを知れば変わる】XMなど海外FX業者と国内FX業者の違い

FX初心者
記事にプロモーションが含まれる場合がありますが、公平性に配慮して執筆しています。
FX初心者
FX初心者

業者がたくさんあって選べない。
国内FXと海外FXの違いって?

この記事はXMを長年使用している筆者が、「なぜ国内より海外、そしてその中でもXMを勧めるのか?」をできる限り初心者FXトレーダーにも分かりやすくまとめたものです。これを読めば、知識が増えて、騙されずに良いFX業者を選ぶことができるようになるはずです!

XM(正式名称XMTrading:エックスエムトレーディング)は、2009年にサービスを開始した大手の海外FX業者です。世界196カ国(20言語)でサービスを展開し、口座開設者数は100万人を超えています。

特に、日本からの投資家は50万以上の口座をXMで開設しており、その人気ぶりが証明されています。日本人投資家が海外FXを始める際、ほとんどの人が「最初にXMを選ぶ」と言われています。

XMが初心者に人気の理由

XMは上記のように、海外FX業者の中でも非常に高い知名度と評判を持ち、日本人をはじめとして多くのFX初心者に支持されています。その理由について、以下で説明します。

安全性と信頼性

業者が安全か、信頼できるかを考える上でまず外せないのが「金融ライセンスの取得状況」です。XMでは、セーシェル金融庁(FSA)とモーリシャス金融サービス委員会(FSC)の2つから審査を受け金融ライセンスを取得し、金融サービスの提供を公式に許可されています。

高いレバレッジを謳う海外業者の中には、金融ライセンスを取得していない業者もあるので注意が必要です。

筆者自身も、自分の大事な資金を使って取引するわけですし、安全性と信頼性を最優先に考えた結果、XMを選びました。

高機能かつ分かりやすい

XMはMT4/5など高機能なプラットフォームを提供しており、同時に使いやすさにも重点を置いています。チャート分析、注文の発注、取引の履歴など、必要な機能が豊富に揃っており、スムーズなトレードをサポートしています。

また2020年にはXMの公式アプリもリリースされ、口座開設から入出金、トレードまで全てアプリで完結できるようになりました。顧客にとって、さらなる利便性を追求した結果だと思います。XMの企業努力が垣間見えます。

FX初心者に適した入門口座

FX初心者にとって、XMは理想的な入門口座です。なぜなら
①最大1000レバレッジにより低資本からスタートでき、
②ゼロカットシステムによりリスクを最小限に抑えながら、
FX計算ツールやデモ口座などの便利な機能でトレードスキルを向上させることができる
といったFX初心者も経験者にも嬉しいシステムが揃っているからです。

ロカットシステムは特に注目してほしい特徴ですので、次項目以降でじっくり解説します。

海外FX業者と国内FX業者との違い

それではXMをはじめとする海外FX業者と国内FX業者との違いについて見ていきましょう。

XMなど海外業者はNDD方式を採用している

NDD方式(XM)DD方式(国内)
FX業者の介入なしあり
不正行為不可能可能性あり
取引の透明性高い低い
FX業者の利益スプレッド
(手数料として)
顧客の損失
スプレッド広い狭い

国内FX業者のDD方式では、
私たちトレーダーが勝つ=国内FX業者が負ける
という図式なんだね。そりゃ皆、負けるのは嫌だから操作したくなるよね‥

NDD方式なら、広めのスプレッドが手数料代わりだから、
トレーダーが勝ち続けて取引をしてくれること=業者の利益
となってwin-winの関係だよ!

XMはNDD(ノン・ディーリング・デスク)方式を採用しており、ディーラーによる人為的な介入は一切行われず、取引は機械的に処理され市場に取り次ぎされると公表しています。つまり、業者の介入でトレーダーの利益に反する約定操作は一切発生せず、公平かつ透明性の高い取引環境が提供されています。

約定力の高さについてもXMは売りにしていて、公式サイトによると全注文の99.35%は1秒以内に約定されるという驚異の約定力を見せつけています。

NDD方式のメリット
・業者とwin-winの関係
・業者による約定操作なく、約定率が高い
・公平で透明性の高い取引ができる
・トレーダーの利益=業者の利益のためwin-winの関係

NDD方式のデメリット
・スプレッドが広い(手数料を兼ねているため)
・海外業者でしか主に採用されていない

一方、国内の業者ではDD方式(ディーリングデスク方式)が一般的で、業者がトレーダーの注文に介入する仕組みです。これにより、業者はトレーダーの取引を一旦引き受けてから市場に(本当に)取次をするかを決めることができ、顧客が負けそうなら最初から注文の取次をせずに顧客の証拠金だけ減らして自社の利益にする呑み行為(ノミ行為)を行うこともあります。

DD方式のノミ行為についてもう少し詳しく説明すると‥

呑み続けている注文に対して、トレーダーが利益のあるうちに決済した場合、業者は自腹でトレーダーに利益分の金額を支払わなくてはいけないため、業者の損失となります。

反対に、トレーダーが損失が出ているうちに決済、もしくはロスカットした場合、損失額がそのまま業者の利益となるため、
トレーダーが勝つ=国内FX業者が負ける
という図式が成立します。カジノのディーラーや麻雀店などギャンブル系の店と似た構造ですね。

DD方式のメリット
・スプレッドが狭い、もしくはほぼゼロに近くなる

DD方式のデメリット
・レートずらし、スリッページ、約定拒否、システムダウンなどの不正行為が業者による取引コントロールでできてしまう可能性がある
・トレーダーの利益=業者の損失のためwin-loseの関係

まず筆者がXMなど海外FX業者を勧める大きな一つ目の理由が、このNDD方式を採用している点です。

最大レバレッジ1,000倍で取引可能

XM公式サイトでも公表している通り、XMでは最大1,000倍のレバレッジを活用できます。このため、少ない資産でも大口の取引が可能です。

国内の業者では法律で最大レバレッジが25倍に制限されており、最初からまとまった資金を準備できる人は別ですが、参入障壁がやや高めとなっています。

なお多くの海外FX業者は、最大レバレッジが400〜500倍程度ですが、XMの1,000倍という倍率は業界でもなかなか類を見ないものです。

でもレバレッジが高いと、その分負けた時の損失も大きくなるんでしょ?
借金だけは絶対にイヤだ!!

そう思った危機察知能力の高いあなた。さすがです。筆者もここまで知った時は同じように考えて、まだ海外FX口座の開設をためらっていました。
では何が一番の根拠となったのかを次項目でお伝えします。

追証なしのゼロカットシステムにより借金が発生しない

正直、これに尽きます。XMは「追証なしのゼロカットシステム」を採用しており、資金を超える損失が発生しても借金の心配はありません。これらの単語を初めて聞く人のために、もう少し詳しく解説します。

まずはFXで借金が発生してしまう状況を考えてみましょう。普通はFXで負けている時、自分の口座に入金した証拠金が一定水準(業者によるが50%など)を下回ると、さらなる損失を防ぐためにロスカット(強制決済)される仕組みとなっています。これは基本的に国内業者でも海外業者でも同じです。

しかし為替は〇〇ショックというような数年に一度は起こるものの他にも、急激な価格変動が起こることが時にはあります。これによりロスカット(強制決済)が間に合わず、口座の有効証拠金を上回る損失が出てしまうことがあります。例えば、負けて口座残高が0円になるどころか、−400万円と表示されるような場合です。想像するだけで心臓に悪いですね。

この場合、日本はFX業者を保護する観点から法律でトレーダーの残高補填が禁止されているため、口座残高がマイナスになると、業者からマイナスを補填するよう「追加証拠金=追証」の請求が来ます。追証は翌々営業日の12:00(正午)までに入金する必要があります。結果、その大金を翌々日までに準備できなければ借金するしかない状況となります。恐ろしいですね。

しかし、XMのゼロカットシステムを利用すれば、このような心配が不要です。

ゼロカットとは文字通り、大損失で口座がマイナスになった際に、マイナス分をXMが負担してトレーダーの口座残高を0(ゼロ)にしてくれる制度です。マイナス分全額を保証することはXM公式サイトでも公表しています。
これにより口座残高は最悪でも0(ゼロ)であり、トレーダーは追証を請求されることなく借金を回避できます。自分の入金した分がゼロにはなりますが、それ以上の損失は起こりえません。

この「ゼロカット」と先述した「1000倍レバレッジ」により、トレードのリスクを最小限に抑えながら少ない資金でも最大限の利益を狙っていくことができます。

この「ゼロカット」を初めて知った時は、筆者も驚愕しました。
低リスクで少ない資金を増やして、それから安定した取引をすれば良いと思いました。

これは国内FX業者はもちろん、海外FX業者の中でもXMなど経営が安定している業者だけしかできない、圧倒的にトレーダーに有利なシステムです。

海外FX業者の中にはゼロカットシステムを採用していながら、いざ暴落時になると発動せず、追証を請求する悪徳業者もいます。
過去に、2015年のスイスフランショックで追証を請求した悪徳海外業者がいるので、業者選びには注意が必要です。

業者を選ぶ際は、必ず金融ライセンスの有無や口コミを確認しましょう。XMはセーシェル金融庁(FSA)とモーリシャス金融サービス委員会(FSC)の2つから審査を受けて金融ライセンスを取得しており、設立当初から現在まで大きなトラブルもなく、経営も安定しており安全性が高いと言えるでしょう。

ちなみに今なら期間限定で口座開設すれば無料で13000円もらえるキャンペーンを行っています。
(筆者が登録した際は3000円でした。それでもありがたいですけれどね)

ここまで太っ腹だと、もう「国内だから安心(?)」「CMにあのタレントが出ている(?)」くらいしか国内業者を選ぶ理由がなくなってきてしまいますね‥汗
きっと、「証拠金として大量の資金を投入できる」かつ「追証≒借金を絶対に請求されない自信と腕前」があれば、国内FX業者でも戦えるのかもしれません。無知はカモです。自分に合ったフィールドを選びましょう。

おまけ:XMは日本語サポートに完全対応

海外FXの中でもXMについての追加情報ですが、XMでは日本人スタッフが常駐しており問い合わせ時にも丁寧に対応してくれます。メールサポートは平日24時間対応、ライブチャットは平日午前9時から午後9時まで対応しています。

筆者も数回メールにて問い合わせをしたことがありますが、海外サイトにありがちな「不自然な日本語」「絶妙なニュアンスが伝わらない」「機械的で何も解決しない」といったことは一切ないので安心してください。
顧客に寄り添うXMなら頼まれなくても日本語サポートしてくれそうで、もはや驚かなくなってしまいましたね。

まとめ

XMを例に挙げた海外FX業者と国内FX業者の違いを見てきました。
簡単に図で示すとこのようになります。

XMはさらに
「日本語に完全対応」「口座開設ボーナス」「入金ごと&取引ごとのボーナスポイント」も!

筆者はこれらの理由から
・国内FX業者(DD方式&低レバレッジ&追証≒借金)ではなく
・海外FX業者(NDD方式&ハイレバレッジ&ゼロカットもしくは追証≒借金)を勧め、中でも
XM(NDD方式&ハイレバレッジ&ゼロカット≒借金なし)を勧めます。
実際にトレーダーとして長年お世話になっています。困り事は今のところ一切ありません。

あなたもぜひXMで、借金なし低リスクで最大限の利益を狙ってみませんか?

コメント

タイトルとURLをコピーしました